〔湯ノ湖〕

フィールド状況(4月)

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4月26日(日)曇り

 解禁前のニジマスの放流を行いました。

解禁できる日が決まりましたら、ニジマスとカワマスの放流を行います。




  滝上の放流   砂浜の放流
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4月8日(水)晴れ (湯ノ湖資源調査)

気温
7:00 レストハウス 1.0℃

水温
7:10 滝上
0m 4.9℃
7:15 湖心(湖の中央)
0m 5.3℃
3m 5.2℃
6m 5.1℃
9m 5.0℃
10m 5.0℃
7:45 レストハウス前
0m 8.0℃

湯ノ湖資源調査を沿岸・内水面研究センターが行い、全内漁連も関係者の協力を頂いて、参加しました。

4月8日7:00〜10:00で14区間に分かれての釣獲調査で行いました。

 水量はとても少なく、濁りも強い状況で、始めは無風でしたがだんだん風が強くなり、悪条件の中での調査となってしまいました。

 釣り事務所前では、ルアー釣りで、ルアーはロデオクラフト NOA-G8gの白光カラーを使い、沖から兎島の岸寄りに投げ、引きながら水深に合わせて沈めていく方法で、65cmを含む、大型ニジマスを11尾も釣り上げました。

 清水では、ルアー釣りで、ルアーはリバーオールド ベスパ3.2g湯ノ湖オリジナルカラーで水深2m〜3mを引いてきて50cmを含むニジマス4尾を釣り上げました。

 ひのきでは、フライ釣りで、マラブーの表層引きで50cmのニジマスを始めに釣り上げましたが、その後は強風で釣りにならず釣果は伸びませんでした。

 石垣では、ルアー釣りで、ルアーはリバーオールド ベスパ3.2g湯ノ湖オリジナルカラーを岸寄りの水深1m付近を岸沿いに平行に引きニジマス65cmを釣り上げました。

 白ぶなでは、ルアー釣りで、ルアーはスミス ピュア5gパールピンクイエローカラーで水深2m付近を引いてきて50cmのニジマスを釣り上げました。

 滝上では、エサ釣りで、エサはブドウ虫を使いタナ3mで30cmのヒメマス(アブラビレカット魚)を釣り、ルアーではリバーオールド ベスパ5.2g湯ノ湖オリジナルカラーで50cmをはじめ3尾のニジマスを釣り上げました。

 白樺では、エサ釣りで、エサはブドウ虫と紅サシのダブル掛けにしてタナ4mで30cmのヒメマス(アブラビレカット魚)を釣り上げました。

 兎島北では、フライ釣りでニジマスを1尾釣り、ルアー釣りで40オーバーのニジマスを釣り上げました。

 その他にも釣果はありましたが、強風と湖畔にはまだ少し雪が残っている事で水温が低く、表層から底まで5℃であった為、水の流れ(湧水)がある所や水温が暖かい場所に偏り、釣果が伸びなかったと考えます。

 もう少し暖かくなれば、表層の水温が上がり、魚が好んで泳ぐ層が出来て、釣れやすくなると思いますので、解禁まで楽しみにお待ちください。




       
55pニジマス   ニジマス  
  ヒメマス ニジマス ニジマス
   
ヒメマス ヒットルアー    
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