
4月18日(金) 曇り
水温 8.3℃〜10.0℃
令和7年度の湯ノ湖資源調査をAM7:00〜AM9:00の2時間行いました。 朝から曇天のベタ凪状況で、本当に解禁前の季節かと思うぐらい暖かい天候でした。
兎島西で65pの超大型ニジマスが釣れ、ヒットルアーは、ロデオクラフトのMTレイクスでした。昨年もMTレイクスで70cmを超える大型が釣れましたが、今年もMTレイクスが活躍したようです。
一番数が釣れたのは馬の背で16尾の釣果でした。ルアーはフォレストのミュー3.5gと5g、フロントレイク4gが良かったようです。馬の背では35cmのヒメマスも釣れました。
今年はホンマス、カワマスも本調査で釣れました。例年解禁して間もない期間ではホンマス・カワマスはあまり釣れないのですが、今年は解禁から期待できそうです。30cmを超える綺麗なカワマスが砂浜の沖で釣れていました。
ポイントは湖全体でまんべんなく釣れ、特に良かったポイントは事務所前から清水、兎島西、馬の背の釣果良かったようです。タナは2〜4m、エサはブドウ虫が良かったとのことでした。なお、全体で100尾の釣果でした。
解禁前にニジマスとカワマスの放流を行い、解禁日当日は2回とGW中も大量に放流を行います。 また、解禁日は「解禁トラウトフィッシングフェスタ」も同時に行いますので、皆様お誘いあわせのうえ、ぜひ解禁にお越しください。
※ヒットルアーを下欄の画像に掲載しましたので参考にしてください。湯ノ湖オリカラも釣果が良かったようです。
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