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フィールド状況(6月)
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気温 水温 上流の水量は雨の影響で少し増えていましたが、濁りは無い状況ですが、下流は水量も増え、濁りが強い状況でした。 |
気温 水温 今日は一日曇り空でした。 濁りや増水はなく、雨の影響はありませんでした。湯滝ではモンカゲのハッチがみられ、赤沼付近ではライズを数多く確認することが出来ました。 湯滝の滝壺で釣りをされていた方は、CDCのフライで午前中に6尾釣り上げたそうで、平均的なサイズは15p位だったそうです。 小田代橋付近で釣りをされていた方は、1gのシルバーのスプーンを使い、午前中だけで5尾釣ったそうで、障害物の際にルアーをドリフトしたりステイさせたりすることで口を使ってくるとのことでした。 初夏を迎え、アキアカネが飛び始めました。甲虫も川岸で羽を休めていましたので、テレストリアルのフライが活躍する季節となりました。 戦場ヶ原では、小さなかわいい花のハクサンフウロが咲いていますので、移動の時など見かけたら、観察してみてはいかがでしょうか。 |
気温 水温 今日は久しぶりに朝から青空が広がり爽やかでした。10時頃からは雲が出てきて、午後には青空が見えなくなってしまい、気温も水温も上がりませんでした。 湯滝から白くずれ間でしかお話が聴けませんでしたが、釣果は良く、ご夫婦で20尾以上釣れた方や湯滝の下流で40cmオーバーのニジマスを釣り上げた方もいました。 赤沼茶屋の横を流れる小川で15cm〜20cmのブルックを3尾見かけ、湯川との合流には沢山の魚の姿を見ることが出来ました。 レンゲツツジが咲き、カッコウやホトトギスの鳴き響く湯川を歩くのは最高の季節だと感じました。 |
今日は一日中どんよりとした曇りで時より雨がぱらつく天気でした。 昨日に比べると下流側で5cmほど水位が下がり、濁りも落ち着いて川底が見えるようになっていました。 湯滝から白くずれ間では、虫が沢山飛んでいる姿が見られましたが、魚の姿やライズは見られませんでした。 湯滝の滝壺でフライをされていた方は、ヒゲナガパターンのドライ#10と#12を使い、午後の1時間ほどで、ブルックを5尾も釣ったそうです。 朝から湯滝〜小滝間に入った方は、カディスやパラシュート#16・#18でブルックを30尾釣ったそうで、大きいもので25cmが釣れたそうです。 赤沼から赤土手間では釣りをしている方には会えませんでしたが、沢山の虫が飛んでいて、ライズが多く見られました。 |
昨日、栃木県に大雨警報が出されましたが、奥日光は被害が出るほどは降りませんでした。 上流は、増水も濁りも無く釣りは可能ですが、早朝はまだ弱い雨が降っていたため、下流は10cmほどの増水と濁りが入っていました。 午後には水量が減ってきて、濁りも薄くなってきましたので、明日には釣りが可能になると感じました。 湯滝でフライ釣りをしていた方は、カディスのドライ#12を使い20p前後のブルック5尾が釣れたそうでした。 ルアー釣りをしていた方は、ミノーでブルックが釣れたそうです。 |
水温 各地で大雨となっていますが、湯川沿いはあまり雨量が無く、濁りも増水もありません。 早朝の湯滝付近は虫が飛んでいなく、魚影もライズも確認できませんでしたが、16時頃の赤沼ベンチ付近では、水温が上がり虫が多く飛んでいてライズが沢山確認出来ました。
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気温 昨日、台風の様な強風と雨でしたので、釣り場の安全確認のため、湯滝から赤沼橋までの見回りを行いました。 被害はまったく無く、増水も濁りも無く、倒木や木道の破損もありませんでした。 上流は、水温が少し下がったせいか、虫が飛んでなく、ライズも無かったため、釣果は5尾前後の方ばかりでした。 下流は、青木橋を過ぎたころから日当たりが良い所でライズが見られるようになり、水温の高めで、カゲロウパターンの#16で、9尾のブルックを釣った方がいました。 水温が上がれば、今までのように10尾以上の釣果が期待できると思います。フィールド情報で、今後の状況を紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
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気温 水温 今日は早朝は無風で曇りでしたが徐々に雨風が強くなり、夕方は台風の様な暴風雨となりました。 全体で少し水量が増えたと感じた程度で、上流部はまったく濁りはありませんでしたが、下流部は昨日よりも少し白く感じました。 虫があまり見えずライズも少ないせいか、フライでの釣果は10尾〜15尾と昨日よりは釣れていないようでした。 ルアーではゴールドのスプーンで30cmオーバーのブルックが釣れたそうで、その他にも30尾程釣れたそうです。 雨と風のせいか、とても寒かったので、予報をチェックして天候に合わせた服装をご用意の上、いらして下さい。
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今日は朝から午前中は強い雨が降り、午後は弱い雨が降ったり止んだりの天気で、下流側(赤沼ベンチ付近)では増水はありませんが、うっすらと濁りが入ってしまいましたが、15時頃は雨がやんでいてライズが見られ、鳥の鳴き声も聞こえていました。 上流側(湯滝付近)雨の影響はまったく受けず、いつもより透明度が良くて、川底も魚影もはっきりと見えました。 モンカゲロウが沢山ハッチしていて、20cmほどのブルックがモンカゲロウの捕食に失敗する所を見る事が出来ました。 流れの緩やかな所を流すと見切られてしまう事が多いそうで、良く釣れるのは浅い瀬の方が良いそうで、カディスで28cmをはじめブルックが15尾釣れたそうで、中には20尾以上釣れた方もいました。
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今日は久しぶりに一日中晴れて清々しい釣り日和でした。 前日までの雨でやや濁りはありましたが、増水はありませんでした。 赤沼橋下流で25cmほどのブルックを見かけた他、石楠花橋〜青木橋間で沢山虫が飛んでいて、歩きながらでも30回ほどのライズを見かけました。 赤土手付近でのテンカラ釣りの方は、10時頃から釣れ始めて24cmを含む7尾のブルックが釣れたそうです。 青木橋付近でのフライ釣りの方々は、釣れた方で約50尾のブルックを釣り上げたそうで、ライズがあった所を流すと必ず釣れるそうです。 ハルゼミの声が響き渡り、花が咲いている最高のロケーションで、綺麗なブルックを釣ってみませんか? |
気温 水温 水の濁りはなく、水量が少し増えたようです。 |
気温 水温 昼の気温が20℃を越え、監視等で動くと少し汗ばむ季節となりました。 上流部の湯滝から小田代橋間では魚影が濃く、25p程のブルックの魚影がたくさん見ることが出来ました。
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気温 水温 |
気温 水温 午前中は快晴で、午後は雲が出てきてあまり暑くならず過ごしやすい気候で清々しい季節の訪れが感じられました。 湯滝から小田代橋まで歩き、20名以上の釣魚者の方が見うけられ、いつも以上に賑わっている様子に感じました。 フライの方は、遅い流れの場所より流れのはやい場所の方がドライの反応が良く、ヒゲナガパターンの大型フライでブルック8尾程が釣れたそうです。 トウゴクミツバツツジが満開の素晴らしい湯川のロケーションの中で、皆さんも釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。 |
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