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フィールド状況(8月)
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気温 水温 昨日からの雨が5時ごろは強く降り、赤沼川が濁っていました。湯川本流は水量は少し増え、やや濁りも入っていましたが、川底が見えています。6時ごろ赤沼茶屋に戻る頃には雨も小粒になり、赤沼川の濁りもとれかけていました。9時ごろには雨が止み、日中曇りで、時より晴れ間も見えました。 29日に沢山いたカモが今日は1羽も見かけていなく、まだ寝ていたのカモしれません。 雨が止みかけたころ、川沿いで色々な虫が沢山飛んでいるのを見ることが出来ましたので、今日釣りに入った方は、良い釣りが出来たのではないかと思います。
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気温 水温 今朝5:20から5:50間の赤沼橋から赤土手の見回りの、わずかな報告です。 朝の気温が下がり、水温も今月初めて15℃を下回りました。水量はやや多めですが濁りは無く、釣りに影響はありません。今年はコカナダモがほとんど見られず、フライやルアーを流すのには、ほど良いすきまがあると感じました。 赤沼茶屋から入ると湯川沿いの1つ目のデッキと2つ目のデッキの間にカモがいつも見られますが、けさは10羽以上見かけ、ヒナが順調に成長したのでしたら嬉しいのですが、何かにおびえて群れているのではないかと心配にも感じました。
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8月26日(土)晴れ
気温
6:30 17.9℃
12:00 21.8℃
17:00 20.1℃
水温
14:00 湯滝 17.5℃
14:30 小滝 17.2℃
14:50 小田代橋 16.9℃
14:00 赤沼ベンチ 18.0℃
14:10 赤土手 17.8℃
14:15 ヤツモモウラ 17.7℃
14:30 青木橋 17.0℃
【湯滝側(上流部)】
今日奥日光ではの6時ごろから雨が降りましたが9時頃には止み、久々に青空が広がり、気温も20℃前後で過ごしやすい一日となりました。
朝の雨での川の水位に変化は見られず、水は少し茶色に濁っていましたが私は透明過ぎるよりも少し濁っていた方が釣れるのではないかと思います。
湯滝の下流に1.5cmくらいのトビケラが水面から30cm離れたところで飛んでいるのが見られました。
湯滝下流で釣りをしていた方は茶色のビーズヘッドニンフを沈めて流したところ14時の時点でブルックが7尾釣れていて、私と話をしている間にも20〜25cmのブルックを3尾釣ってフィールド情報に載せるために写真を撮らせて頂きました。
小田代橋上流で出合った方は♯18のエルクヘアカディスを流したら25cmのブルックが5尾釣れたそうです。
小滝付近にある橋の上に木が倒れて、手すりが2本折れているので、小滝に釣行の際は気を付けてください。
【赤沼側(下流部)】
下流部は雨の影響での増水は無く、濁りもありませんでした。
歩いている間に釣り人に会えたのですが、下流部に入ってすぐだったのでまだ釣果は無く、午前中は上流部に入って6,7尾釣れたそうです。
朝夕の空気がひんやりし、湯川沿いの木々も徐々に秋色に変化してきました。あと1か月ほどで湯川の釣りも禁漁となってしまいます。是非残り少ない湯川の釣りをお楽しみください。 |
水温 【早朝の湯川情報】4:30〜6:30 【日中の湯川情報】13:40〜15:10 赤沼ベンチで釣りをしていた方はCDCのカディスを使ったところ15cm位のブルックが2尾釣れて、午前中上流でエルクヘアカディスを流したら20〜25cmのブルックが3尾釣れたそうです。 赤土手付近で出合った方は黒のパラシュート#14を倒木でできた流れの緩やかな所に落としたら25cm位の良型ブルックが釣れたそうです。 流れの速い所より倒木によってできた流れのないよどみでブルックが釣れているみたいなので、魚たちはそこでゆっくり休んでいるのだと思いました。
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気温 水温 15:40 赤沼橋 18.5℃ 朝のうちは天候が良かったのですが、お昼頃一時的に雨が降ってしまいました。奥日光もなかなか良い天気になりません。 釣り人は少なく釣果は伺えませんでしたが、赤土手付近で水温を計っているときに、ライズを確認することが出来ました。 川辺のホザキシモツケの花は見ごろが過ぎ、茶色の実をつけ始め、戦場ヶ原は少し秋色になってきています。 |
気温 水温 今日は午前中から曇っていて夕方から雨が降ってしまいましたが、水位が8月11日とはあまり変わらず水の濁りもなくて魚の姿が鮮明に見られるくらい透き通っていました。 湯滝でフライ釣りをしていた方は、滝のすぐ下で白のパラシュート#14を流したところ30cmくらいのニジマスが釣れていました。その他にも20cmくらいのブルックが5尾釣れたそうです。 ニンフよりドライフライの方が反応は良いそうなので、魚たちは幼虫よりも大きくてお腹が膨れるようにたくさん食べられる成虫が好みではないかと思いました。
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水温 今日の天気は曇りで時々晴れ間が見られて、台風後からは雨がなかったので川の水位は8月9日の写真と比べると5cmほど下がったのが分かり、水の濁りも無くなっていつもの透き通った湯川に戻りました。 湯滝ではブルックがたまっているところがあるらしく、その流れに黒のドライフライを流したところ、ブルックが3尾釣れたそうです。台風前より少し流れがはやくなったので、ブルックを誘い出すのが難しかったそうです。 今日の時点でカワゲラがいるのが見られたので、ストーンフライでの釣りがまだ楽しめそうです。 |
気温 水温 【早朝の湯川情報】4:30〜6:30 【日中の湯川情報】9:30〜11:00 ヤツモモウラで釣りをしていたフライの方は、赤土手の少し上流によどみが出来ているところがあり、そこにビートルフライを落としたところブルックが1尾釣れていました。 早朝の見回り時よりほんの少しですが水位は減っていましたので、今週末には通常の湯川に戻ると思いました。 |
気温 台風5号の影響で奥日光も多くの雨が降りました。 |
気温 水温 【10:00〜11:00 赤沼から青木橋の見回り】 【13:30〜14:30 湯滝から小田代橋の見回り】 小田代橋付近の釣果は、少し上流に行った所でエサ釣りをしてなるべくエサを水面直下にして流したところ、その1ヶ所だけでブルックが10尾釣れていて、その後リリースされている事を確認しました。 赤崩れから白崩れの間にある木製の土留め柵が倒れて非常に危険ですので、その付近を歩く時は十分に気を付けて下さい。 小滝上流で釣りをしていた方は、茶色のビートルフライの♯12を使ったところたくさん釣れたようで14:00の時点で8尾も釣れていました。湯川全体でテレストリアル系フライの反応がすごく良いようなので、湯川に来たときにはそのフライを試しに使ってみてください。 |
気温 水温 今日は早朝4:30〜6:30で湯川の状況確認へ行って着ましたが、釣魚者はまだいなかったので釣果情報はありません。 今年は外来水草コカナダモがとても少ないため特に下流は、ほど良い水草の陰からグルックを誘う釣りが良さそうだと感じました。 |
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