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フィールド状況(7月)
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気温 水温 今日の午前中は曇り空が広がり、時々晴れ間が見られたのですが、午後からは雨がぱらつき始め不安定な天気になりました。しかしその雨の影響は無く水の濁りと水位は昨日と変りありませんでした。昨日は赤沼に流れる小さな川は濁っていたのですが、今日は澄んでいて赤沼橋下流からの濁りはありませんでした。 赤土手付近で釣りをしていた方は、流れの緩いところでブルックの姿が確認できたので、目の前にシルバーのシンキングミノーを通し、小刻みにトゥイッチしたところ、アタックしてきたのでそれを繰り返したらしっかり針にかかり、釣り上げることが出来たそうです。 ヤツモモウラ付近の木道を歩いて行くと、その先にはホザキシモツケがたくさん咲いていて、辺り一面ピンク色の風景を見ることが出来ますので、是非湯川にお越しください。 |
気温 水温 朝から降る雨が弱まったり強まったりの繰り返しで、釣りをするには難しい一日となってしまい、巡回中に釣り人と会えず釣果は聞けませんでした。 湯川沿いの木道には雨で落ちた葉っぱがよく見られ、その葉っぱを踏むと滑ってしまうので歩く際にはお気を付け下さい。 |
気温 水温 今日は朝から雨が降ったり止んだりと不安定な日となしました。幸い私が湯川を見に行った時には雨が止んでいました。 昨日から降る雨の影響による増水は無く、魚の模様がはっきりと見えるほど透明な状況でした。 |
気温 水温 午前中は曇りでしたが午後には大雨になり、その後も雨が降ったり止んだりのくり返しで、気温は比較的涼しくなり、湯滝から小滝間で木の葉の裏でトビケラが雨宿りしているのが見られました。 小滝のすぐ下流にいた方は、流れの速い浅瀬でブルックのライズが見られたので、そこに濃い茶色のドライを流したところ25cmの良型のブルックが釣れたそうです。他にも湯滝下流でやは30cmのニジマスが黒のドライで釣れたそうです。
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水温 今日は一日中晴れで夏になったのが実感できる一日となりました。 湯滝下流から5つ目のカーブで白のマシュマロピューパを使ったら25cmを超えた体色が綺麗なブルックが釣れてHPに載せるのに協力していただきブルックの写真を撮らせていただきました。それ以外にも石楠花橋の上流でブルックが2尾釣れたそうです。 小滝下でドライフライを楽しんでいた方は、ヒゲナガが飛んでいる姿が確認できたので、ヒゲナガに似せた♯12のドライフライを使ったところ20cmほどのブルックが3尾連続で釣れたそうです。 湯川沿いや戦場ヶ原では、ホザキシモツケをはじめ、イブキトラノオやハクサンフウロなどの山野草が咲いています。綺麗な花もたくさん観れますので、釣りの合間や移動の時に花の観察なども楽しんでください。
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気温 水温 一日すっきりしない天候で、午後は風が強くなってしまいました。 湯滝から下流へ3つ目のカーブでフライフィッシングをされていた方は、黒いアントフライで倒木の影を狙い、30pくらいのブルックと25pくらいのニジマスを釣れ、その後40pを超えるニジマスがヒットしたが、ランディング手前でバラしてしまったそうです。他にも大型のニジマスが掛かり、竿を折られてしまった方がいました。 気温の上昇に伴い、水温も高くなってきました。陸生の昆虫も増えてきましたので、テレストリアル系のフライが楽しめる季節となっております。
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気温 水温 今日の午前中は晴れて午後からはだんだんと雲が増えてきて一時的に雨が降りました。昨日の午後からも雨が降りましたがその影響での増水と濁りはありませんでした。 湯滝から下流3つ目のカーブでグレーのマシュマロフライを使い、対岸の岸よりに流したら30cmを超えたブルックが2尾釣れていました。その他にも35cmあるヒレピンのニジマスが同じフライで釣れたそうです。 私が情報収集で歩いているときウェーダーの靴底が落ちているのが何度も見られ、靴底が無い状態で川を歩くと滑りやすく、非常に危険なので釣りをする前にウェーダーのメンテナンスをしてからお越しになった方が良いと思います。湯川を含む、釣り場での転倒防止とゴミの軽減に一人一人のご協力をお願いいたします。
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気温 水温 今週初旬のかんかん照りの猛暑が水曜日からなくなり、水曜から今日まで雨が降ったりやんだりと安定しない天気ですが、大雨にはならず、濁りや増水はありません。 ノイバラやイブキトラノオが満開で、ホザキシモツケが咲き始めて、夏と感じる湯川の風景になってきました。
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気温 水温 昨日からの雨が朝まで残り、8時頃からだんだんとやんで日中は少し蒸し暑く感じられました。 小滝上流にいたフライの方は、湯滝下流の流れの少し強い瀬に黒色のニンフを沈めて流したところ、そこのポイントだけで10尾釣れ、朝からの釣果では28尾も釣れたそうです。 フライマンのお父さんについてきた小学生は、エサ釣りをしていた湯滝から300m下流にあるポイントで30p級のニジマスとブルックが釣れて、「大きい魚が釣れて嬉しかった!」と喜んでおり、彼にとっては良い記念になったのではないかと思います。 湯滝の下流にいたルアーの方は、午前中にシンキングミノーを使ってあまりアタリが無かったので、午後からは赤金で2gの小さいスプーンに変更したところ、反応が良くてブルックが10尾釣れていました。 雨の時期は湯川沿いにある木道や倒木の上などが濡れて非常に滑りやすくなるので、釣りにお越しの際は十分にお気を付けて下さい。 |
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