全国内水面漁業協同組合連合会
奥日光湯の湖・湯川


第16回全国川づくり標語コンクール表彰式開催



受賞者(前列)とご家族の方々(後列)

 8月4日、東京都千代田区の衆議院第2議員会館において、全内主催による第16回全国川づくり標語コンクールの表彰式が行われました。

 今年は、全国から2,668作品の応募があり、各県での一次審査を通過した256作品が本部に集められ、大学や水産研究・教育機構、水産庁、NPO代表、漁業関係者など12名の審査員による投票で、水産庁長官賞3点、全内漁連会長賞3点、佳作5点、入選17点が優秀作品として選ばれました。

 表彰式には、水産庁長官賞(最優秀作品)に選ばれた山原瑛太さん(滋賀県)他2名と全内漁連会長賞を受賞した3名、並びにそのご家族合わせて21名が出席されました。

 全内の宮腰光寛代表理事会長からは、「みなさん、内水面の漁業を知っていますか。アユやマスを減らさないように放流をしたり、産卵する場所をつくったり、川の見回りをしたり、川を掃除したりして川の環境を守っています。川は狭いので環境が悪くなると生き物がすぐいなくなってしまいます。皆さんがつくった標語は、みんなで川や生き物を守っていきたいという想いが詰まったすばらしい作品ばかりです。大人になっても、川やそこに棲むものを忘れないでください。そして自然豊かな川づくりに興味をもって頂きたいと思います。」と挨拶がありました。

 水産庁からは、保科正樹増殖推進部長にご臨席をいただき、「標語は、故郷にある川を大切に思う気持ちや守って行こうという気持ちが伝わって来るすばらしい作品ばかりです。川は、魚などの食べ物をくれるだけでなく、釣り、川遊び、自然を感じられるなじみの深い場所です。沢山の人にこの標語を読んでもらって、川や水や魚を守ろうと思う人が増えて欲しいと思っています。」と祝辞をいただきました。

 挨拶に引き続き、各賞の受賞者に賞状と記念品が贈られ、表彰後には、受賞者一人一人がそれぞれに標語を作った思いや受賞の喜びを語ってくれました。

水産庁長官賞
○山原 瑛太さん
   安曇川は、綺麗できらきらしていて、魚も人も笑顔になります。そんな川を守りたいです。
○栗原 歩夢さん
   矢部川の一番源流の所では、アユやヤマメなどが沢山いるので、川を綺麗にして減らさないようにしたいです。
○櫻庭 美優さん
   家の前の野内川は、綺麗なので、その輝きを未来に繋げていきたいと思ってこの標語を作りました。

全国内水面漁業協同組合連合会会長賞
○中村 大樹さん
   雨竜川は綺麗で、魚が沢山いるので、川の水を守りたいと思いました。
○C川 太樹さん
   桜川は、一時期すごく汚れましたが、少しずつ綺麗になってきています。更に綺麗になって欲しいと思ってこの標語を作りました。
○宮澤 寿宜さん
    神流川はとても綺麗な川で、もっと川が綺麗になるように守りたいです。


 佳作の5名と入選の17名の方には、全内から各県漁連を通じて賞状と記念品を発送しました。 なお、最優秀作品の山原瑛太さんの標語は、10月18日に秋田県で開催される第60回全国内水面漁業振興大会のスローガンに決定されました。



▲ページトップ


当サイト内のPDFファイルを閲覧する場合は、Adobe Acrobat Reader が必要です。
左のロゴをクリックしてダウンロードしてください。

Copyright (C) 2017 全国内水面漁業協同組合連合会 All Rights Reserved.