全国内水面漁業協同組合連合会
奥日光湯の湖・湯川


第17回全国川づくり標語コンクール表彰式開催


受賞者(前列)とご家族の方々(後列)

 8月3日、東京都千代田区の衆議院第二議員会館において、全内主催による第17回全国川づくり標語コンクールの表彰式が行われました。

 今年は、全国から2,756作品の応募があり、各県での一次審査を通過した265作品が本部に集められ、大学や水産研究・教育機構、水産庁、NPO代表、漁業関係者など十二名の審査員による投票で、水産庁長官賞3点、全内漁連会長賞3点、佳作5点、入選16点が優秀作品として選ばれました。

 表彰式には、水産庁長官賞(最優秀作品)に選ばれた松本宝夏さん(北海道)他2名と全内漁連会長賞を受賞した3名、並びにそのご家族合わせて26名が出席されました。
 
 全内の宮腰代表理事会長からは、「皆さんに標語を作っていただいたことは、みんなで川や湖の環境を守って川に住む魚や色々な生き物を大切にする気持ちを多くの方々に知っていただくためです。作品はどれも素晴らしく、魚たちも喜んでくれるのではないかと考えています。私たちも皆さんの想いを広く大勢の人に伝えて、水辺の環境と魚などの生き物が増えることに役立てたいと考えています。大きくなってもそこに住む魚のことを忘れないでください。」と挨拶がありました。

 水産庁からは、保科増殖推進部長にご臨席をいただき、「皆さんの故郷にある川を大切に思う気持ちや、その川に住んでいる生き物を守って未来に残したいという気持ちが伝わる良い作品でした。川は、皆さんが大きくなってもずっと受け継いで行かなくてはいけない大切な財産であり、皆さんが作った標語を、たくさんの人が読んで、川や水や魚を守って行こうという気持ちを、感じてくれる人が増えれば、きっと大切な財産が守られていくことと思います。」と祝辞をいただきました。

 挨拶に引き続き、各賞の受賞者に賞状と記念品が贈られ、表彰後には、受賞者一人一人がそれぞれに標語を作った思いや受賞の喜びを語ってくれました。

○椎葉 蘭丸さん
 小崎川はとてもきれいで、冷たくて気持ちがいいです。小崎川をずっと守っていきたいです。

○松本 宝夏さん
これからも森や川を大切にしていきたいです。

○渡部 桃子さん
 赤川は自然が豊かでとてもきれいな川です。きれいな川を未来に残すために、私たちが今できることをして環境を大切にしていきたいです。

○結束 柊斗さん
 桜川はとても水がきれいで生き物がたくさんいてとてもいい川です。これからもこの川を守っていきたいです。

○田村 聖奈さん
 素敵な川が流れることにより、笑顔が広がるといいなという思いを込めてこの標語を書きました。鮎沢川が、これからもアユが捕れるようなきれいな川であるように、私ができることを精一杯やりたいです。

○大向 喜子さん                        
 学校で卵から育てたヤマメを、河原田川に放流しました。気持ちよく泳いでいった様子を見て、自然を大切にしていこうと思いました。 

 佳作の5名と入選の16名の方には、全内から各県漁連を通じて賞状と記念品を発送しました。

 なお、最優秀作品の松本宝夏さんの標語は、10月25日に奈良県で開催される第61回全国内水面漁業振興大会のスローガンに決定されました。




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