全国内水面漁業協同組合連合会
奥日光湯の湖・湯川


第15回全国川づくり標語コンクール表彰式



受賞者(前列中央)とご家族の方々(後列)



※学校及び学年は応募当時のものです。

 8月1日、東京都千代田区霞が関の衆議院第二議員会館において、全内主催による第15回全国川づくり標語コンクールの表彰式が行われました。

 今年は、全国から3,652作品の応募があり、各県での一次審査を通過した219作品が本部に集められ、大学や水産研究・教育機構、水産庁、NPO代表、漁業関係者などの審査員による投票で、水産庁長官賞3点、全内漁連会長賞3点、佳作5点、入選16点が優秀作品として選ばれました。

 表彰式には、水産庁長官賞(最優秀作品)に選ばれた城下心温さん(石川県)他2名と全内漁連会長賞を受賞した3名、並びにそのご家族合わせて23名が出席されました。

 全内の宮腰光寛代表理事会長からは、「全内には763漁協、26万人の組合員がいて、稚魚放流や産卵場所をつくるなどの川や魚を守る取り組みを行っています。このコンクールは、川やそこに棲む生きものを大切にし、沢山の人にその大切さを広げるために実施しています。大きくなってもそのことを忘れないでいてください。」と挨拶の言葉がありました。

 水産庁からは、増殖推進部 保科正樹部長にご臨席をいただき、「キラキラとした発想と魚を増やそうという想いが込められ、毎年、どの作品も点数をつけることが難しく、今年も故郷にある川や生きものを未来に残そうという想いが良く出た作品ばかりでした。この標語を一人でも多くの人に知ってもらい、川を大切にしていって欲しいと思います。」と祝辞をいただきました。

 挨拶に引き続き、各賞の受賞者に賞状と記念品が贈られ、表彰後には、受賞者一人一人がそれぞれに標語を作った思いや受賞の喜びを語ってくれました。

水産庁長官賞

○山本 愛笑さん(青森県)
  「私の学校の近くにある新井田川では鮭やはぜがいて春には桜が綺麗です。これからも川を汚さないようにして、魚さんたちが元気に暮らせるように守ってあげたいです。」

○城下 心温さん(石川県)
  「僕の学校の近くにある大杉谷川という綺麗な川では、毎年アユの放流をしています。そのアユに『また元気に帰ってきてね』という気持ちを込めて標語にしたので、選んでもらって嬉しいです。」

○菅 駿介さん(大分県)
  「大分の佐伯市には、シラウオやアユが棲んでいる番匠川という綺麗な川があり、その川がいつまでも綺麗であって欲しいのでこの標語を作りました。」


全国内水面漁業協同組合連合会会長賞

○上野 遥南さん(青森県)
  「八戸市内には二つの大きな川があり、その二つの大きな川をずっと綺麗に守って行けるようにという想いを込めて標語を作りました。」

○佐藤 杏純さん(福島県)
  「北塩原村には檜原湖のほかにも沢山の湖や沼があって、すてきな景色や自然があり、外来種などが入って景色が変わらないで欲しいという想いを込めて標語を作りました。」

○宮崎 こころさん(愛知県)                        
  「愛知県豊田市松平にある巴川は、アユが生息するようなとてもすてきな川です。愛知県豊田市松平に来たときには、ぜひ巴川を見に来てください。」

 佳作の5名と入選の16名の方には、全内から各県漁連を通じて賞状と記念品を発送致しました。

 なお、最優秀作品の城下心温さんの標語は、10月26日に茨城県で開催される第59回全国内水面漁業振興大会のスローガンに決定されました。




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