![]() |
|||
|
|
フィールド状況(5月)
|
||||||
|5月|6月|7月|8月|9月|
|
|||||||
気温 小さなカゲロウや黒い小さなトビケラなど少し虫は飛んでいますが、まだ沈めた釣りのほうが良いようです。上流ではトウゴクミツバツツジや石楠花、下流ではズミの花、戦場ヶ原ではワタスゲが咲きだしました。川辺の緑も増えて、初夏を感じられる気候となりました。これから雨が増える季節になりますので、雨具を持参して頂くと良いかと思います。 |
気温 水温 今日は全国的に高温となり、奥日光も朝から暖かく、日中は20℃を超えて薄着でも釣りが出来る気温でした。昨日の雨で少し水量が増えましたが、釣りには影響はありません。 小滝の下流で釣りをしていた方は、トータル10尾の釣果でドライフライではライズを狙って釣れたようですが、他はニンフでの釣果でした。小滝下で30cmの魚を釣ったそうです。 最下流域で釣りをされていた方は、水量が多すぎで上流に移動するとのことで、釣れていないとのことでした。 湯滝付近ではイブニング狙いで入川したばかりの方は、湯滝周辺は実績があるからこれからの時間が楽しみと言ってました。 そろそろハルゼミが鳴き始める季節ですね。例年ハルゼミが鳴き始める頃からドライフライで釣れ始める頃となります。
|
気温 6:30 7.5℃ 水温 朝のうちは冷えましたが気温も上がり穏やかな日で湯滝の桜も終わりかけていました。水量はやや多めで上流には濁りはありませんが、下流部は春特有の濁りが続いています。 小さな虫は飛んでいますが、ドライには反応が無く、ニンフで10尾前後釣果でした。 赤沼から入る遊歩道沿いに流れる川の水が干上がっていて、その分逆川の水量が増えていました。橋の下に沢山見えたブルックが少なくなっていたので、湯川に下ったと思われ、とすると、小田代橋付近が面白くなりそうです。
|
気温 水温 昨日の雨の影響で水量は増えましたが、濁りはありません。 湯滝周辺でルースニングをしていた方は、ニジマスとブルック合わせて20尾以上の釣果でした。ドライでは反応はするが乗らないとのことでした。フライは#18〜20位のカッパーワイヤーを巻いたピューパを使っているそうです。湯滝周辺は魚影濃いとのことです。 ドライフライで釣りをしていた方は、渋いとのことで3尾の釣果でした。 朝方ほんの一瞬ハッチがあったようですが、まだまだこの時期は沈めた釣りが良いようです。 小滝の橋の上流右岸側に生えていた木が風で倒されていました。 |
今日は冷たい風が吹き少し寒い湯川でした。黒い小さな虫は飛んでいましたが、ライズは見られませんでした。湯滝では桜が咲き始めました。 湯滝から小滝の間で釣魚者12名、ドライフライでは反応があるがのらないと言われる方が多くいました。小滝付近ではドライフライで2尾の釣果があったとのことでしたが、まだ沈めたほうが良いようです。 湯川の釣りは、もう少し暖かくなる頃がドライフライの本番を迎えますので、もう少し沈める釣りで我慢してください。 |
水温
|
Copyright (C) 2019 全国内水面漁業協同組合連合会 All Rights Reserved. |