釣りのルール

【調査票(アンケート)記入のルール】

 湯ノ湖と湯川は、冷水域における魚類資源と釣りについての調査水域です。

 釣りを行うに当たっては、釣り券販売時に配布する調査票にご記入の上、釣り券販売所もしくは回収ポストに投函してください。

 また、こちらからも回答できます。

 回収された調査票の抽選により、翌シーズンの釣り券引換証を100名様に、また、先着3000名様に「魚類資源調査記念バッチ」を差し上げます。


【湯ノ湖・湯川の共通ルール】

@生死にかかわらず、魚は持ち込まないこと。

Aマス類は、全長15cm以下の小型魚をリリース(その場に再放流)すること。

B釣り券は、帽子や肩、背中など、遠くからも見える場所に付けること。

C釣り券の「払い戻し」や「再発行」、「貸し借り」、「譲渡」、「転売」は禁止です。

D「サビキ仕掛け」、「枝針仕掛け」、「撒き餌」、「寄せ餌」、「活きた魚」の使用は禁止です。

Eキャストする時は、周囲の安全を確認して行うこと。釣り糸や釣り針が枝などに絡まないよう留意し、絡まった時は取り除くこと。

F脚立や竿掛けなどで"場所取り"はしないこと。設置されたものは除去させていただきます。

G草木や川虫などを採らないこと。

Hゴミは捨てないよう、また周囲のゴミも拾って持ち帰るなど、釣り場の美化に努めること。


【その他 湯ノ湖ルール】

@湯ノ湖からの、魚の持ち帰りは1人20尾まで。ただし、活きた魚の持ち出しは禁止です。

A竿の使用は、一人2本まで。

B舟は、貸し舟のみ、持ち込みは禁止です。貸し舟に、エンジンやモーターを取り付けることも禁止です。

C舟釣りでは、乗員全員がライフジャケットを着用すること。

Dフローターチューブ等の使用は禁止です。

Eトローリングは禁止です。


【その他 湯川ルール】

@湯川は、キャッチ&リリース河川です。魚の持ち帰り、また「ビク」や「クーラーボックス」の持ち込みも禁止です。

A竿の使用は、一人1本です。

B湿原保護立入り禁止区域(標識あり)には立ち入らないこと。湿地を踏み荒らさないよう、細心の注意をすること。




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