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平成26年度 湯川魚類資源調査(2014年) |
平成26年4月14日(月) 1日目 平成26年4月16日(水) 2日目 4月14日、16日に増養殖研究所による湯川魚類資源調査が行われ、全国内水面漁業協同組合連合会も調査協力をした。 調査内容は、泉門池〜小田代橋の600m区間で、1日目に電気ショッカーで捕獲した魚に、標識(左腹ヒレをカット)を施して川に戻し、2日目に再び同じ区間で採捕を行い、標識した魚が、どのくらい混在しているかを調べ、資源量を推定する調査です。 調査の詳しい結果はまだ出ていませんが、今年の湯川にはカワマスがとても多く、昨年の調査1日目捕獲数195尾に対し、今年の調査1日目捕獲数603尾と3倍以上が確認されました。中には29cm、32.5cmのカワマスと39cmのニジマスが見られ、その他にドジョウ、アブラハヤ、ウグイが見られました。2日目には1日目以上の匹数が確認され、ホンマス、ニジマスと35cmを超えるカワマスも確認することが出来て、推定資源量は大変多く想定されます。 水温 4月14日 4月16日 |
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