2011年 湯川リバークリーンと懇談会を開催


 釣りシーズンが終わった最初の土曜日10月1日に、恒例の湯川リバークリーンを行いました。今年は、曜日の配列から禁漁初日の実施となり、“心の準備”がなされないままに釣り竿を高枝ハサミに持ち替えての清掃作業でした。

今年も晴天に恵まれ、始まったばかりの紅葉を楽しみながらの活動ができましたが、湯川は台風の影響で水量も多い状態でした。

参加者は、釣り人有志、自然史博物館、パークボランティア、増養殖研究所、全内漁連など計23名で、上流組と下流組の2班に分かれて湯川沿いを歩き、枝先に絡んだ釣り糸を回収したり水辺や木道沿いのゴミを拾ったりしました。回収したゴミは約100gで、可燃ゴミ10.2s、ペットボトル13本、びん16本、缶28個、傘など0.9s、合計15sで、昨年よりは少なく思われました。

 参加いただいた皆さんには、お骨折りをおかけしました。おかげさまできれいになりました。

 作業終了後、独)水産総合研究センター増養殖研究所に集まって、同研究所の内田部長から「アユの生態や研究の現状」についての講演をいただきました。湯川にアユはいませんが、水産研究の現状にカワマスの生態を重ね、今後の研究に期待する講演会でした。

 その後の意見交換会では、今年の湯川を振り返って、川虫や魚の状況、カワマスの繁殖情報発信、裸地化の対応などについて、時間を延長して意見交換がなされました。

 参加いただいた皆さんには、お骨折りをおかけしました。おかげさまで、湯川もきれいになって湯川に感謝する目的が達成されました。また来シーズンに期待し、魚たちも元気で冬を過ごすことを願って散会しました。


啓発の幟旗 
枝先に絡んだ釣り糸の回収
回収したゴミ
意見交換会
湯川沿いの桜

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