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湯川監視日記 9月17日（土） |
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| 水は多少の濁りがありました。水温が下がり、ブルック達も世代交代の準備で口をあまり使わない様子です。昆虫類もあまりとんでいないので、ドライフライよりウェットフライで釣果を上げている釣魚者が多かったように思います。 下流部（赤沼周辺）はアタリがほとんどない状態です。産卵を意識して、上流部に移動したのでしょうか。上流部では夕方にライズをいくつか確認できましたしたが、型は小さいようです。 フライパターンはパラシュート、エルクヘアカディス、オドリバエ等が良いようです。エサ釣りやフライには、反応が悪い反面、ルアーが好調のようです。赤金、紫金など派手目の色や動きに反応が良いので、産卵を意識している個体も多いと推測されます。 |
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