湯川監視日記  5月8日(土)

 今日は人生初の湯川監視に行って来ました。湯滝から石楠花橋まで歩いたのですが、少し汗ばむ程のポカポカ陽気で気持ちのよい天気でした。
 
 気になる釣果ですが、声を掛けさせて頂いた釣魚者の方々は、今日は調子が良いと言ってた方が多く、暖かさも手伝ってか、ドライフライにも反応が良く、湯川のフライフィッシングを満喫されていたようです。中には、「何年か通ってるけど、今日は今までで1番釣ったよ」と喜ばれていた釣魚者の方もいました。平均サイズは20cm弱が殆どですが、パターンをつかめば数釣りが楽しめるようです。
 
 ポイントは、深いところより浅瀬が良いと聞きました。フライも大きいフライ(♯10〜♯12)やテレストリアルなどの他の人が使ってないようなフライを使ってる方が釣果を伸ばしていたようです。まだ産卵で上流へ遡上した魚が戻らないのか、青木橋より上流が良いようです。
湯滝〜小滝間
湯滝
小滝 人が居ませんでした。
テレストリアルを使って釣果を伸ばしていた方です。足元にも魚は居るよと教えていただきました。
よく見るとカワマスの稚魚が見えます。自然繁殖の証ですね。
魚に触れずにリリース
禁漁看板付近での釣果。ドライで結構釣れてるようです。
木道の風景です。
「これからです!」とイブニングに期待していた女性アングラー バッチを集めている方にご協力願って写真を撮らせていただきました。昭和40年代からあるそうです。このベストは湯の湖釣り事務所に置いてありますので、興味がある方は見に来てください。
 

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