|
|
|
ニジマス アメリカの太平洋側、およびカムチャッカ半島が原産地で、明治10年にカリフォルニア産のニジマスがわが国に寄贈されたのが始まりですが、奥日光には明治20年に初めて持ち込まれました。今日では、ニジマスは誰でもが知っている最もなじみ深い魚といえます。養殖の歴史は古いのですが、本格的な養殖が始まったのは戦後からといえるでしょう。今は、食卓でも見られますが、釣り堀の代表種といえると思います。 (農学博士・奥本直人) |
|||
Copyright (C) 2007 全国内水面漁業協同組合連合会 All Rights Reserved. |